2024-01-01から1年間の記事一覧
日銀がマイナス金利政策解除し、金利を引き上げることを決定しました。驚きのニュースでしたね。もうすぐとは思っていましたが、いざニュースが流れると、いよいよきたかといった感じです。 すぐすぐではないにしろ、金利引き上げの影響はさまざまなところで…
今回は新人PdMやジュニアの方が陥りやすいウェイター現象について、お話をさせていただきます。PdMとしてはもちろん、ビジネスパーソンとして自分事化することの大切さは以前お話させていただきましたね。 PdMにおけるウェイターとは言われたことだけを行う…
新規開発やエンハンスを行う際、それによって起こる影響の範囲をみなさんは正しく考えているでしょうか。今日はリスクヘッジ観点での影響範囲についてお話しさせていただきます。なぜ、本日はこのテーマなのかと言いますと、今月に入りすでに3回他部門の新規…
今日はPdM領域の話で、さまざまなPdMの方々も同様のことを言っている「課題」について、私の経験則からの考えをご紹介していきます。もちろん、これはPdMに限らず課題の本質を理解し、解決に向けて行動するというのは大切です。例えば、セールスなら売上が伸…
今回はPdMとしてはもちろん、ビジネスパーソンとして重要な自分事化についてお話しして参ります。よくセールスの世界では我が事というような呼び方もしますね。これは仕事、ビジネス全般として重要な事だと思います。これを本当に実感して実践している人は誰…
人生100年時代と言われて数年が経ちましたが、定年の年齢は大きく変化がありません。定年後もまだまだ働くことのできる方が多い中、収入面で大きく変化があるため、それまでと違った生活を強いられることでしょう。どれだけ老後の準備をしているかで、定年後…
リクルートでPdMという職種が世界中で人気!っという記事を見つけ、同じ職種で10年近く過ごしている私にとっては嬉しい記事でした。(「世界中で人気の職種「プロダクトマネージャー」に新卒でなれる機会、ここにあります!」) 続きはこちら
本日は以前ご紹介した書籍「プロダクトマネジメント ―ビルドトラップを避け顧客に価値を届ける」にも記載されているビルドトラップについて、実際の体験談をご紹介させていただきます。 PdMという職種をしていると本当によく起こりがちな状態であり、客観視…
日本ではPdMとしての役割や職種の定義がまだ曖昧で、どこまでの範囲をPdMが行うのかは企業によりさまざまです。ただ、どこの企業も事業益を出すことを目標にしていますので、それを無視していては、ただのぶら下がり社員と思われてしまうでしょうね 続きはこ…
仕事で周囲に認められる存在となるために行うことについてお話させていただきます。皆さんの周りにもあの人は「仕事ができる」「仕事が早い」という方はいますよね。その方たちはどのように仕事をしているのでしょう。人間、多少タイピングの速さなどパソコ…
今日は初めてPdMについて記事を書いていきたいと思います。最近は宅建試験のために宅建業の記事ばかり書いていましたので、ちょっと羽休めという意味でPdMのことを紹介していければと思います。 続きはこちら
小さなものから大きなものまで、日々いろいろな改正があります。今回は関係ある方にとっては大きな改正になるのではないでしょうか。 私は相続するようなものがありませんので、あまり自身とは関係が深くない改正になりますが、不動産関係の改正ですので一通…
今回が宅建試験対策の宅建業法最後のページとなります。最後は「住宅瑕疵担保履行」です。慣れないとよくわからない感じでイメージがつきませんね。 続きはこちら
取引士証を免許権者に渡す際、提出なのか返納なのかという問題を何年度かの過去問で見た気がします。監督処分は覚える範囲はそこまで広くはないですが、その分細かいところまで出題されていると思います。 続きはこちら
監督処分は単体で出題されたり、複合で出題されたりします。宅建業者に対してと取引士に対してで分かれてはいますが、大きな部分では同様になります。類似部分は混同しないようにして違う部分を明確に理解していくようにしましょう。 続きを読む
クーリングオフなど聴き慣れた言葉もありますので、確実に覚えていくようにしましょう。もしも迷ってしまったら、一般消費者に有利にするためにはどうしたらいいのかという部分を判断材料にするようにしましょう。自ら売主制限は買主である一般消費者を守る…
媒介は覚えることは多いですが、内容はそこまで難しいものではありません。普段業務で媒介に関わっていなくても、ある程度入ってきやすいかと思いますので、試験対策で覚えておくようにしましょう。 続きはこちら
宅建試験の直前に見直しをしたのはまとめたノートの重要事項説明と37条書面の部分でした。混同しやすい部分であり、かつ両方とも出題される可能性が高いので点数アップに繋がりやすいと思ったからです。 続きはこちら
重要事項説明は後日紹介する37条書面の内容と合わせて覚えていくようにしましょう。重複する部分と似てるが少し違う部分、どちらかしかない箇所など、隅々まで覚えて確実に点数を取らなくてはいけない項目です。私も何年度分か過去問を解きましたが、出題の…
今回はメインを誇大広告の禁止について掲載していきます。誇大広告は覚える箇所も多くはありませんが、過去問をみると割と出題されている箇所になりますので細かいところまで覚えて、点数を稼ぐようにしたいですね。簡単にいうと不動産関係の広告で、嘘や見…
今回は保証協会についてご紹介していきます。保証協会は、前回掲載しました営業保証金の代わりとなる弁済業務という役割のほかにもさまざまな役割があります。宅建試験で重要な項目でもありますので、保証協会の役割と必須業務である弁済についてを学んでい…
今日は営業保証金について学んでいきましょう。営業保証金とは、宅建業者が免許を取得して宅建業を開業する際、顧客とのトラブルになった際の金銭を予め所定の機関に預けておくというお金になります。営業保証金や保証協会の問題は期間や預ける金額、顧客へ…
今回は宅地建物取引士についてとなります。宅地建物取引士とは宅建試験に合格して、宅建士登録を済ませ、免許証を交付された人になります。つまり、本サイトをご覧の皆様はおそらく、宅建試験を受験しようとしていると思いますので、この取引士となることを…